■はじめに

ANEROS のオリジナル解説書を翻訳しました。
日本語でわかりやすい文章となるように表現の一部を変えています。
エネマグラ使用における要点が書かれていますので一読してください。
オリジナルの文章は ANEROS のサイトで閲覧出来ます。


必要なものエネマグラストア




■準備

洗浄とローションの塗布

1..まず直腸を洗浄します。

※直腸内は敏感なので、体温と同じか、それより少し温かい温水で行うと良い。直腸洗浄


2.膝をお腹につけるように曲げて横向きに寝る。
この体位をとるのは身体をリラックスさせエネマグラを最適な位置に調整する為です。

 ※この体位が基本ですが、各自の好みの体位で構いません。
 この体位がスタンダードとされる理由は肛門括約筋や腹圧が必要以上に入力されず、
 脚の角度が自由に変えられるからでしょう。
 膝が胸に着く位から、身体を延ばした状態までバリエーションがあります。









3.肛門、直腸内部とエネマグラに十分にローションを塗る。
エネマグラをベストな状態で機能させる為にとても重要です。

※直腸の奥まで塗布すること。ローション


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■ステージ1

リラクゼーション

4.エネマグラの前脚部(アバットメント)を会陰向きに挿入します。
(事前にエネマグラを手で握るなどして体温まで温める)


5.初めに半分程、ゆっくりと挿入し、残りの部分は自然に引き込まれるのに任せます。
(この時、尿意を催す人もいます)

※前脚部が会陰からズレないようにします。

また、前後逆の挿入は最大限の機能を発揮することができません。


6.会陰のツボは肛門から陰嚢側へ3〜5cmの場所にあり、大きさ18mm程の柔らかい部分です。
会陰部分は汗やローションで滑らないようにします。


7.10〜20間、安静にして待ちます。
最初は異物感を感じても間もなく和らいできます。

※この間は、肛門に力を入れずリラックスして待つことが重要です。
アダルトグッズを利用すると、ドライ到達までの時間を短縮出来ます。 ⇒アダルトグッズの使用


8.肛門括約筋を、ゆっくりと4〜8秒かけて最大収縮させ、数秒間その状態を維持します。
次に収縮と同じ秒数で弛緩させて行きます。

肛門、直腸の前壁、前立腺、会陰が刺激されます。
血行が促進され、毒素の浄化がおこなわれ、性感も増大します。

※これは、前立腺の感度を高める為のエクササイズだと思われます。
前立腺の開発は目に見えて進歩は感じられず、ある程度、時間が必要です。


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■ステージ2

括約筋の収縮エクササイズ

9.括約筋をゆっくりと呼吸に連動させます。
収縮に合わせて深く息を吸い、弛緩に合わせて息を吐きます。
20〜30回繰り返します。

※呼吸を吐く動作で、肛門括約筋がリラックスします。


10.性感のある場所を愛撫することで快感を高めます。
しかし射精を防ぐ為にペニスは刺激しません。

※乳首周辺の刺激が中心になるでしょう。
前立腺周辺、身体全体の感度が高まります。


11.前立腺に意識を集中し、括約筋をゆっくりと最大入力の1/4から半分の力で収縮させ、その状態を維持します。
やがて肛門が痙攣し、自律的な動きを生みます。
敏感になった身体は、僅かな筋肉の動き、血管の脈動を感知して、直腸、前立腺、会陰に刺激が伝わり、反射作用で射精寸前まで快感が高まります。

※括約筋(肛門を開け閉めする筋肉全体)ではなく、PC筋のみを意識することが重要です。前立腺周辺の考察

この間は肛門の入力を僅かに増減して、快感を感じる位置にエネマグラを調整します。
会陰の圧力に連動して、精管膨大部から前立腺、直腸前壁全体の快感を引き起こします。
緩やかな肛門の収縮はアナルオーガズム、強い収縮は前立腺オーガズムが発生しやすく、両方、得る場合もあります。
(括約筋に反応するエネマグラの動きを良くする為に、ローションが重要な役割を果たします)

肛門はリラックスさせたまま、PC筋の入力だけで行うのがコツです。
PC筋の入力を1/4から半分の範囲で行うことが、ドライオーガズム誘発の大切なポイントです。
しかしドライの発動後は反応に身を任せるだけで構いません。


12.肛門括約筋を強く収縮させる。
肛門が強く収縮する程、エネマグラを深く引き込み、前立腺と会陰のツボを強く圧迫します。
この動作の際に、仰向けに寝て臀部を床に押し付けるとより強い刺激を得ることが出来ます。
全般的にゆっくりと作動させることがコツです。

※床に押し付ける時に役立つのがエネマグラの後脚部分です。程よいバネの役割をしてくれます。



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■ステージ3

快感のピークを長引かせる

13.快感が高まり絶頂(オーガズム)に近付いたら、そのポイントにできる限り長く留まるように括約筋の収縮を調整します。
深い快感は徐々に蓄積し増加して絶頂に達します。
無射精の激しいなオーガズムに見舞われ、全身の筋肉が痙攣し出します。
それが波のように繰り返し押し寄せるのです。
通常の射精に比べて長く(2分以上)強烈で、連続的に蓄積されて更に強烈なオーガズムを迎えます。
この際、唾液腺、肛門分泌腺などが開放されますが、射精はしません。
これまで味わった事のない素晴らしい体験となるでしょう。

※エネマグラを疲労の限界までドライポイントに留まらせるのがコツ。
(ドライオーガズムに入るスイッチとして有効です)
括約筋、PC筋のみならず全身が痙攣してきます。
AV鑑賞をしながらプレイをしている場合は、画面を見ずに音声だけに集中するといいでしょう。
ドライの壁の突破は性的な妄想がキーになると思います。
セクシーな気分、精力満タンの状態で臨んだ方が結果は良好です。
禁欲を3日〜1週間程するとか、精力増強剤を摂るのも有効。
また、ドライに達成したらその感覚を忘れない内に、早めに次のプレイをして感覚の定着を図ってください。


14.オーガズムは物理的にコントロールが可能です。
つまり肛門括約筋と身体全体の入力のみで、何度でも好きなだけオルガズムを得ることが出来ます。
また、射精とは違って、毎回ニュアンスの異なる多種多様なオルガズムを得ることが可能です。

※エネマグラのコントロールで、オーガズムを自在に呼び込めます。
括約筋を完全に弛緩させるとオーガズムが停止し、緊張させればまた再開出来るのです。
オーガズムを何度でも思いのままに得る事が可能になります。
それがドライオーガズムの特徴の一つです。


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■ステージ4

ペニスへの刺激を併用する

15.ここまで来ればペニスを刺激しても構いません。
射精寸前の限界点に近づいてきたら、すぐに刺激を止め、同時に括約筋やPC筋を引き締め、全身の筋肉も緊張させます。

※うっかりすると射精してしまうので注意が必要です。


16.肛門括約筋とPC筋をできるだけ強く収縮させます。
ペニスの血行が促進され、海綿体が充血して勃起します。
勃起状態を出来るだけ維持するように心がけます。
このエクササイズにより、真空式ペニス増大器やペニスリングなどに頼らずに、勃起力や持続力を高められます。

※膝を胸に着くように引き寄せ、内腿で陰嚢を挟みます。(脚を交差すると強く挟める)
その状態で脚を伸ばすと、包皮と陰嚢が引っ張られペニスに張りが出て感度が上がります。
オーガズムが近づくと、睾丸が収縮するのを感じるかも知れません。


17.亀頭を刺激して射精オーガズムを誘発します。


18.また、エネマグラを使用しながら性交すると持続力と射精時の快感が高まります。

射精中もオーガズムによる強い収縮の度に、エネマグラが前立腺をリズミカルに撫で回し、前立腺液が空になるまで律動します。
射精の強さと量は、かつて経験を遥かに凌駕するものとなるでしょう。


19.前立腺に意識を集中しつつペニスを勃起させるのは容易ではありません。
プレイ中はペニスが萎えたままの人が殆どでしょう。

勃起はエネマグラ、前立腺の存在を意識しないようにすれば可能です。
しかしドライが可能なレベルまで開発されていないと難しいかもしれません。


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■ステージ5

かつてない最高度のオーガズムへ − 上級者の為に

20.ここからは更なる精神および肉体のコントロールが必要です。
それらを統合する術を学んで下さい。
自律的に作動するエネマグラとペニスへの刺激が組み合わされば、かつてない最高度のオーガズムを達成できます。
それには括約筋の収縮に感覚を集中しなければなりません。
また順序に従いエネマグラや身体の筋肉をコントロールすることが必要です。


21.ステージ4−16の後に、全身の筋肉と肛門括約筋の緊張を更に高めながら脚を伸ばして弓なりに反ります。
この時、身体の感覚に精神を集中しゆっくり動作します。


22.全身の入力を筋肉の痙攣を封じ込まない程度まで増加させて行きます。
括約筋の収縮を継続して行いますが、最初はゆっくり、その後、徐々に早くして行きます。
この時、呼吸を同期させることが重要です。
括約筋が疲れても、最大収縮を数秒間維持させ、前脚部の圧力を探知して安定させます。(これには熟練が必要かもしれません)


23.ペニスは刺激せずに、射精寸前まで高まるように、全身の筋肉を緊張させて行き、
射精寸前で緊張を一気に緩めます。
その瞬間、未だかつてない強烈なオーガズムを体験することになるでしょう。


24.この最高度の快感は前立腺から肛門へ移行します。(ペニスに触れずに射精寸前に近付いた場合にのみ出現)
このオーガズムのピークは数分間も持続するもので、一つの長くて強力なオーガズムです。
多くの人がこの過程で、最高のエクスタシーを経験する筈です。  
この勃起した状態で迎えるドライオーガズムはピーク時に非常に激しい快感に見舞われます。
それは失神寸前、女性のオーガズムに勝るとも劣らない程、強烈なものだと思います。

そこまで到達するには、過程を分析的に判断し、創意工夫を怠らない前向きな姿勢が必要でしょう。
真のエネマスターを目指して頑張ってください。

このレベルではペニスの勃起が必要です。(半勃起状態でも良い)
ペニスの勃起は前立腺に圧力が掛かりやすいようです。
(膀胱に少し尿が溜まっている方が、前立腺、精嚢に圧力が掛りやすい)

前立腺が勃起すると直腸内が浅くなるような感覚が来て前脚部が会陰から浮いた状態になる事もあります。
また、エネマグラが嵌り込み動かなくなるような感覚が来る場合もあります。

絶頂を迎える頃には、自然にPC筋や肛門が最大限の入力に向かって収縮しています。
やがて未知の強烈なオーガズムに見舞われます。




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