■ドライマスターへの道 − 詳解版

ゼロから始める初心者を想定して書いています。
ドライ到達までの全体の流れを把握しやすいように纏めました。
アプローチの仕方は人それぞれ、オリジナル解説書や他のサイトも参考にしてください。

全体の構成

このページではドライ達成への道筋を、初級、中級、上級、超級と4段階に分けて、
各レベルで押さえるべきポイントを解説で詳しく説明します。
順序を踏まえてエクササイズし、常に基本に立ち返ることが大切です。


■初級 環境面を整え、前立腺感度向上に努める

良質なドライオーガズム(以下、ドライ)を目指すのなら、少しでも負の要因は排除したいものです。

初級-1:プレイに集中できる場所を用意する

雑念の生じない静かで集中できる場所を用意しましょう。
明かりを暗くする、ヘッドホンを装着し外部の音を遮断するなどの工夫も良いでしょう。
精神的ストレスも無い方が望ましいです。


初級-2:直腸内の洗浄を行う

直腸内に異物があれば動きが悪くなります。
エネマグラを入れた時、馴染むまでの時間が長くなるので冷水は避けた方が無難です。(体温くらいのお湯がベスト)
直腸洗浄


初級-3:ローションの補給が十分でエネマグラがスムーズに動く

プレイ中にローションの濃度が上昇し、エネマグラの動きが悪くなることがよくあります。
プレイ中は、終始、ローションを十分に補給するように心がけてください。

しかしローションの量が多すぎても逆効果になります。
量が多ければ動きやすくなりますが、腸壁との間が大きく空いて不安定になります。
そんな状態ではドライポイントをキープするのが困難です。
ドライが単発で終わってしまう人は、ローションの量を少な目にしてみると良いかも知れません。

ローションの量は、腸内分泌液との関係で、人によって適量が異なります。
また、様々なタイプのローションが販売されていますので、各自で自分に合うものを探してください。 ⇒ローション


次のレベルに移行するために

前立腺の開発が最重要課題です。
未知の性感帯、前立腺を呼び覚ましましょう。
鍵を握るのは、オリジナル解説書のエクササイズです。
呼吸法に留意し、身心のリラックスを心がけてください。

以下、オリジナル解説書より、引用要約します。

肛門括約筋をゆっくり4〜8秒かけて最大収縮させ、数秒間その状態を維持します。
次に収縮と同じ秒数で弛緩させ、収縮に合わせて深く息を吸い、弛緩に合わせて息を吐きます。(20〜30回繰り返します)

プレイの最後をウエットで締めるのも感度向上に役立つと思います。
意識をを集中し通常の射精感に前立腺の快感がプラスされていることを実感できればベストでしょう。

特にゆっくりと弛緩するのがが難しいと思います。
面倒がらずに続けてください。
このエクササイズを真面目にやるかやらないかで、後々、大きな差が出てきます。
ドライを実現できた後も続けることをお勧めいたします。

前立腺を揉むようなマッサージが適していると思われます。
アダルトグッズを併用するとドライ達成が早まる可能性があります。 ⇒アダルトグッズの使用

挿入時にエネマグラが身体に馴染むまでリラックスして待ってください。
エネマグラが冷えていると身体に馴染むのに時間が掛かるので、握るなどして体温くらいに温度を上げてから挿入するといいでしょう。


備考

  • コンドームの使用

エネマグラにコンドームを被せて使用する方法は、微細な動きを阻害してしまうので出来れば避けた方が良いでしょう。
しかしベテランになると、この程度の障害は影響しません。

  • 腸からの分泌液

腸内が刺激されると分泌されます。
これによりローションの濃度上昇が押さえられ、潤滑剤の追加が不要になります。

腸内が刺激されエネマグラが自然に動かないと、あまり分泌されないようです。

  • 白いモワモワしたものは何?

ローションを排出した時、白いモワモワが排出されることがあります。
これは腸壁の老廃物で通常は便に混ざって排出されるので気づきません。
便のない状態で腸が刺激され代謝が早くなることにより分泌されるようです。

黒みをおびたり血が混じってなければ心配ないと思います。

  • ウェット

ドライ、無射精の反対で、エネマグラを入れたまま射精することを指します。


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■中級 ドライオーガズムを達成する
初級の過程が前提となります。
ここではドライ達成の基礎作りを目標とします。


中級ー1:エネマグラが自律的に作動する

よく「エネマグラが動く」と表現されますが、己の意志とは関係なく腸内で自然に動くことを指します。

エネマグラのヘッド部が前立腺を刺激することで快感が生まれ、その反射作用でPC筋が収縮します。(広域では肛門括約筋も含まれる)
それにつられて引き込まれたエネマグラは、会陰に接するアバットメントの弾力により元の位置に戻ろうとします。
このループがドライに繋がります。 ⇒前立腺周辺の考察



中級-2:前立腺の感度が向上し快感を覚える


引き続き、初級のエクササイズを続けることをお勧めします。
エネマグラが自律的に作動しても、気持ち良くならないという人もいると思います。
前立腺の感度が低いと快感は生まれません。
前立腺が感じていても今まで使われていなかったので、その快感が脳に伝達されていない言うことも考えられます。

プレー中、乳首の愛撫を併用すると神経的な繋がりが良くなります。
乳首開発も並行して進めていくといいでしょう。


中級-3:肛門の弛緩とPC筋の制御

肛門括約筋の締まりが強いと、エネマグラが奥にはまったままで動かないということがあります。
上方に引き上げられた時のため、ヘッド上部に余地を残しておきます。
肛門のリラックスさせ、定位置をエナマグラが降りた位置としておきます。(微細な動きを阻害しないため)

同時にヘッド部を前立腺に当てておかなければまりません。
これは強い圧を必要としません。
圧が強過ぎると、その刺激になれて、返って快感が起こりにくくなる場合もあります。
PC筋を使ってエネマグラを抱き上げ位置を固定すると言う感じで良いでしょう。

このように、肛門はリラックスさせ、PC筋で制御すると言うことになります。
一方は脱力し、一方は圧をかけ続け、不安定なポイントに留まらせようとする、これがドライを難しくしている原因の一つであると思います。
不安定なポイントに容易に留まらせるには、アバットメントを改良をして自分の身体に合わせるようにするのが良いでしょう。


PC筋の作動領域を体感してみる

肛門括約筋とPC筋は連動しているものなので完全な分離は難しいかもしれませんが、
出来るだけ分離するようにイメージしてください。
この分岐点を体感するため、以下のプログラムを作ってみました。

肛門を最大収縮する過程をなるべくゆっくりと行います。
括約筋の最大収縮の1/4内がPC筋の作動領域です。
肛門が奥へリフトする感覚が起こり始めたら肛門括約筋が加勢してきます。
この感覚が起こる手前までのところで入力を止めます。


エネマグラ用ケーゲルエクササイズ

快感の反射作用が起こった時、PC筋の動きを良くする(コントロールを良くする)のに、ケーゲルエクササイズをお勧めします。
オリジナル解説書のエクササイズも、ケーゲルエクササイズです。
どちらかと言うと、そちらは前立腺のマッサージが主な目的になっています。

ここでは、肛門はリラックスさせ、PC筋のみの制御をクローズアップしたいと思います。
神経系の向上を目的としたプログラムを作ってみました。
道具を使用せず、どこでも日常的に出来るものです。

PC筋作動領域内で、出来るだけ速く、収縮、弛緩を繰り返し、疲労限界まで行う。
意識を集中しながら、これを気の済むまで繰り返す。

収縮のスピードはマラソン時の鼓動の速さくらいでしょうか。
PC筋のみの作動領域を使うことがポイントです。
開発が進んでくると、これを行うだけで快感に包まれることがあります。(プレーする前にこの状態を作っておくと良いでしょう)


リラックスしたままのドライ発動を試みる

ドライ発動のタイミングを作る方法は色々あると思いますが、比較的簡単と思われるリラックスしたまま迎えるタイプについて書きます。

肛門をリラックスさせ引き込まれる方向の余地を作るのが難しい人は、まず以下の方法で定位置を作ってみてくだい。

1.エネマグラを半分ほど引っ張り出し、そこから手は使わずPC筋で少し引き込み、奥の余地を残したまま定位置をキープし続けます。

これは肛門をリラックスさせないと難しいと思います。
気持ち的に肛門は開放に近い感じでも良いでしょう。
奥に行ってしまうなら腹筋に力を入れ腹圧を併用する、もしくは便をする要領で少々いきむなど試行錯誤が必要かもしれません。

2.肛門はリラックスさせたまま、PC筋で圧をかけた状態を根気よくキープし続けます。
同時に快感を拾えるよう前立腺に意識を集中し続けます。

この状態を、少なくとも5分は維持してください。
PC筋の入力は、最大収縮の1/4と言わず、それ以上に弱い力で良いでしょう。
エネマグラをPC筋で両脇から支え抱き上げる感じ、位置の固定程度と考えて良いでしょう。

また、PC筋の入力は、足を閉じ膝と膝を付けるように内股に力を入れるだけでもちょうど良い力加減を作れることがあります。
これは登り棒に足をからませた時の感覚と近いのではないでしょうか。

前立腺側からいえば、ごく弱い圧が長時間続いて痺れるような感じ、
その先に前立腺刺激に特有の鋭い快感を伴うかが一つの判断材料です。
その後、自律的な動きのループが始まりドライ発動に至れば成功です。

もし前立腺への意識の集中が難しいのであれば、ヘッド部が前立腺に当たっている様子をイメージすると良いでしょう。
快感が起これば、その気持ち良さをトレースします。

前立腺の感度不十分だとうまく行かないと思います。
前立腺感度向上エクササイズ終了後のトライが望ましいかもしれません。
ただ直後は強い刺激に慣れているので、少し間を開けてからの方が良いでしょう。

肛門のリラックス、PC筋の力加減は、文章で伝えるのが難しいので上記のエクササイズ毎に加減して探ってみてください。

何度、トライしてもうまくいかないのなら、まだ前立腺の感度が低いのかもしれません。
日々のエクササイズを頑張りましょう。


備考

  • 乳首開発

薄手のTシャツなどの上から指の腹を使い、ソフトタッチで愛撫する等の方法があります。
これは日常的に出来るので、偶に行うと良いでしょう。

バイブを使って攻める方法もあります。(こちらは直接触れても良い)
あまりハードなタッチだと、逆に快感が逃げてしまうので、乳首先端に軽く触れる程度が良いでしょう。

  • 肛門拡張が怖い

肛門の締まりが悪くなりはしないかと心配になる人もいると思います。
しかし、自分の便以下の太さなら柔軟性は上がっても、拡張はしないと思われます。

便やおならが出やすくなるのは、リラックスしやすくなり制御力が上がったことが原因だと思います。
確証はありませんが、不用意に便が漏れてしまうようなことは無いと思います。

  • ケーゲルエクササイズ

一般的なケーゲルエクササイズ(尿失禁防止、膣の締まり向上、ペニスの勃起力向上)と少し違います。
ここで述べているものはエネマグラ用にアレンジしたものです。
動作は同じようなものですが、PC筋の筋力向上ではなく神経系の向上を目的とします。

  • 達成までの期間

筆者は週一のペースでドライ達成まで半年かかっています。
速い人で3カ月、遅い人では2年掛かった人もいるようです。

内容もさることながら頻度の影響があるのではないでしょうか。
ペース配分は、一週間以内のルーティンで行うのが良いと思います。
しかし毎日のプレイは前立腺に負担をかけて返って逆効果になる恐れもあるでしょう。

  • 喫煙の有無

喫煙している人は、インポテンツになる人が多いともいわれます。
前立腺の感度を鈍くしている可能性も否定できません。
禁煙1週間以上で効果を感じたという報告が見受けられます。


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■上級 ドライオーガズムの確実性を上げる
このレベルになると頻繁にドライに到達出来るようになり、それで満足と言う人もいるでしょう。
しかしまだまだ、更に奥の深いドライを探求してください。


上級-1:毎回ドライに到達できる

プレイ毎に必ず実現できるように確実性を上げていきましょう。
また、ドライの表情は様々あると言うことを発見できるはずです。

体位はドライ達成者の意見を聞くと好みが見事にバラバラです。
各自で自分の好みを探ってみましょう。
オリジナルの体位を考案する位、積極的でいいと思います。
不安定で変な恰好が良い場合もありますので、色々試してみましょう。 ⇒体位

エネマグラを複数持っているのなら、全てでドライ達成を狙ってみましょう。
それぞれ微妙にドライの感じが違うことに気がつくはずです。
また、一つのエネマグラを使い続けていると慣れが生じてきてしまい、マンネリになってくるかもしれません。
筆者の場合は、だいたい1カ月で慣れが生じてしまいます。
そこでタイプの違うエネマグラに変え、これを解消しています。

エネマグラの挿入方向を180度逆にして入れてみるのも試してみましょう。
今までと異なる快感が得られるかも知れません。
人によっては90度回転させた横の位置が良いと言う場合もあります。


上級-2:更に前立腺の感度を上げる

前立腺の感度は、まだまだ上がり続けるはずです。
引き続きエクササイズを続けて行きましょう。
開発でアダルトグッズを併用するなど、多角的に行っていくと良いでしょう。

神経的な繋がりを強固にするためにも、エクササイズ中、ドライ発動までの助走区間は意識の集中を忘れずに。


上級-3:ただ待っているだけでドライを発動


特にテクニックを必要とせず、ただ待っているだけでドライが起こることを指します。
それには前立腺の感度が十分上がっていること、これまでのエクササイズが自然にミニ付いていること等が必要です。
方法如何ではなく、自然にドライが発動するようになるのです。


入力を高めつつ迎えるドライ

リラックスしたまま迎えるタイプと違い、 もう少しPC筋の圧を強め、より強い快感を引き出す方法を模索してみます。
オリジナル解説書のエクササイズをベースにアレンジしたものです。

1.ゆっくりと肛門括約筋の1/2の力まで収縮させ、数秒間その状態を維持します。
次にゆっくりと弛緩してPC筋の作動範囲(1/4の力)のところで止めます。(これを繰り返します)

オリジナル解説書のエクササイズと違うのは、最大収縮までしないこと、完全なリリースをしないことです。
特にPC筋の作動範囲まで戻すのを出来るだけゆっくりします。
実際にこれをやるのは困難ですが、あえてそれをやり続けドライに繋がればしめたもの。
これでドライに繋がらない場合は、さらに2で強襲を掛けます。

2.肛門括約筋を最大収縮までゆっくり入力していき、このままの状態を我慢限界までキープし続けます。
限界に達したら一気にリリース。

十分限界点に達した後にリリースすれば、エネマグラが腸内で激しく律動するでしょう。
ここでドライに繋がればOK。
このエクササイズは刺激への慣れを防ぐため、連続で行わず、頻度を少な目にした方が良いかもしれません。
失敗したら1に戻った方がいいでしょう。

最大収縮をして待機状態になっている時に、前立腺に「シュワ〜ンと液体が集まってくるかのような切ない感覚」があれば、なお良いです。


前立腺の感度

エクササイズをやっても進歩を感じるほど結果が見えず、もどかしい思いをしているかもしれません。
しかし根気よく続けるしかありません。
上限まではどのくらいの期間が必要かというと、筆者の場合は2年掛かっています。
(最後の方は惰性に近いです)


備考

  • 初期化

初期化というのは、尿道オナニーの方法と同じようなものです。
カテーテル等を尿道内に挿入し、前立腺を内側から刺激します。
しかし細菌感染のリスクが非常に高いので注意が必要です。

筆者の場合は、エネマグラの種類でルーティングを作っているので、これを必要と感じることは殆どありません。
リスクが高いので具体的な方法を述べるのは避けます。

  • ドライの種類

ドライは刻々と表情が変化したりするものなので、タイプ別に分けるのは難しいと思います。

射精感に近いダイナミックで鋭いオーガズムを男性的ドライ、
緩やかに持続し快感で優しく包み込むようなオーガズムを女性的ドライと一般的に表現します。

実際には両タイプが交錯したオーガズムを得ることが多いでしょう。
タイプの如何に拘らず、あるがままのオーガズムを楽しんでください。

  • ドライ発動の引き金

プレーの休憩中、エネマグラの存在を忘れた時にドライが発動したなど、偶発的に起こることがあります。
筆者の例を考えますと、どれも偶々い良いポジションに来たのが原因だろうと思われます。

プレー中、トイレに立ち戻ってきて座ろうと中腰になった時…。

座ろうとした際に、腹筋に力が入りPC筋に良い具合に力が入ったことなどが原因かも知れません。

バンブーを使っている時に、肛門を開放に近いくらい弛緩させ、エネマグラが脈を拾って動くのを楽しんでいる時、
ドライポイントに突然はまって発動…。


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■超級 更に深く強烈なドライオーガズムを引き出す
ドライマスターの仕上げを目指します。
未だかつてない深く強烈なオーガズムを是非体験してくさい。


超級-1:明確なピークを体験する

ドライの波の中で明確なピークが来る、俗に言うイクという状態です。
この状態では白目を向きそうな程の快感に見舞われ、身体全体に力が入り、硬直した状態で呼吸も忘れがちになり、
汗でビッショリになります。

ピークを越えたところで、白い空間に入ることがあります。
失神に近い空白の時間と言いましょうか。
我に返る頃、すがすがしい気持ちに包まれたりすることがあります。
いかがわしいと思う人もいるかもしれませんが、例えるならそのような状態になります。

このピークに至るあたりは、エネマグラはそれほど動かない場合が多いと思います。
なぜならPC筋のみならず、肛門括約筋全体で締め上げる状態になるからです。
強い収縮の中で迎えるドライといいましょうか。
これには、かなりのスキルを要します。

まず実現するには、上級の『圧を高めつつ迎えるドライ』の習得が必須になります。
ここから総合的に制御して、畳み込むように追い込んで行くような感じです。

メンタル面もより重要になってくると思います。
無心になってエクスタシーに浸れるかどうか。
ブレーキを取り払って次々に押し寄せて来る快楽の大波に身を委ねるような感覚です。


超級-2:ペニスを勃起させたままドライを実現

オリジナル解説書のステージ4、5で語られている方法を実践します。
ドライマスターを自負したいのなら、これはクリアしたいものです。

エネマグラのプレー中、ペニスは勃起していない人が多いようです。
この状態でもドライは十分可能なのですが、より強い快感を引き出すためには勃起させることが重要です。
禁欲して性欲を高めておくなど、工夫が必要かもしれません。


オリジナル解説書ステージ4、5の実践

以下、オリジナル解説書を要約したものに解説を加えます。

1.亀頭を刺激し射精寸前の限界点に近づいてきたらすぐに刺激を止め、同時に括約筋やPC筋を引き締め全身の筋肉も緊張させます。
(内腿で陰嚢を挟み、脚を伸ばすと、包皮と陰嚢が引っ張られ、ペニスに張りが出て感度が上がります)

射精限界近くでペニスの刺激をやめると、エネマグラが腸内で激し律動すると思います。
ペニスへの刺激はしごくと暴発しやすいので、亀頭を指でなで回す程度に留めた方が無難でしょう。
陰嚢を引っ張っておくと勃起状態をキープしやすいようです。

オリジナル解説書には全身の筋肉を緊張させるとありますが、ピークを迎えるようなドライの時は自然と全身の筋肉が緊張するものです。
ここではそういう状態を故意に作って、ドライに導くのではないかと思います。

2.全身の筋肉を強く緊張させ筋肉が痙攣するまで増加させます。
肛門括約筋の緊張を更に高めながら、脚を伸ばして弓なりに反ります。
精神を集中しゆっくり動作します。

身体全体の緊張を高めるとPC筋も痙攣するような感じになります。

足を伸ばして弓なりに反ると、括約筋に力を加勢することになると思います。
また、腹筋にもより力が入り、腹圧がかかりIN方向だけでなくOUT方向にも力が加わり、
前立腺にヘッド部を押し付けガッチリ押さえ込まれたような感じになると思います。

ここに至ると既にドライ状態です。
これでも十分な状態ですが、更に追い込む気力を振り絞らなければなりません。

3.括約筋の収縮を継続していますが、呼吸を同期させながら、最初はゆっくり、その後、早くしていきます。
括約筋が疲れても最大収縮を数秒間、維持します。
そして射精限界で緊張を緩めた瞬間、深く強烈なオーガズムに見舞われるでしょう。

限界点で一気にリリースすることで、明確なピークを吐き出す感じでしょうか。
上級のところで述べた『圧を高めつつ迎えるドライ』が参考になると思います。

終わった後は…白い空間に放り込まれ…すがすがしい気持ち…激しいスポーツをやったかのような体力の消耗度です。


バイブを併用する方法

バイブをペニスに当てて使用するプログラムを作ってみました。
絶頂を引き延ばし、受動的に射精して終わります。
この場合リラックスして迎えるタイプをベースにすると良いでしょう。
乳首にもバイブを当て3点攻めも良いでしょう。

1.はじめはバイブを陰嚢の位置に当てがい、徐々にサオから亀頭裏筋の方へ移動していきます。

エネマグラが僅かに自律的に動作するポジションを探します。
ペニスが勃起してピクピクと律動してきます。

2.焦らしながら徐々に上方に移動し、長い助走を楽しみます。
下腹部に前立腺刺激に特有の鋭い快感がくる前にバイブを放し、また当てるを繰り返します。

このループを比較的長い間楽しみます。
暴発しかねないので、バイブで軽く触れる程度に留めます。

3.いよいよ亀頭の裏筋、もしくはカリにバイブを当てます。
軽く当てたり放したりインターバルを置きながら行います。
なるべく身体はリラックスさせて置きます。
肛門はもとよりPC筋も殆ど入力しないようにします。

十分リラックスできていないと、すぐに射精してしまいます。
はやる気持ちを抑え、触れるか触れないか、当てたり放したり、十分焦らしてからピークに持っていきます。

4.射精して終わりたい場合は、バイブを押し当てる圧を強めます。
エネが激しく律動し、全身が硬直し、受動的に射精して終わります。

最後は女性のオーガズムのように全身の力が一気にガクッと抜けるような感じになると思います。


■更なる探求に向けて

筆者もこのレベルになれば未踏の領域が増え、情報も少なくなってきます。
(5回に1回狙えるかどうかというところです)
新たな発見があり次第、更新して行きます。


備考

  • 女性のオーガズムを越えるか!?

ドライオーガズムは女性のオーガズムを越えるものでしょうか?
それは測りようが無いので何とも言えません。
しかし、未だかつてない素晴らしいオーガズム体験であることは間違いないようです。




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